リサイクルショップで引取り不可のテレビ(家電)を無料で処分する方法

生活

どうも、ほーさくです。

先日10年以上使用したプラズマテレビを処分しました。

 

リサイクルショップで引取してもらえなかったプラズマテレビが、

「ジモティー」を利用して家まで引き取りに来てもらった上、数千円で販売できました。

 

この記事では、プラズマテレビを処分するまでの流れをお伝えしています。

プラズマテレビを処分したいと思った方は是非ご覧ください。

 

 

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プラズマテレビの処分を決めてからやったこと

新しいテレビを購入するために、10年以上使ったプラズマテレビを処分することに。

テレビのサイズは42型。

さらに専用のテレビ台と一体になっているのでかなり大きいものです。

 

不用品はいつもメルカリで販売して処分していましたが、

さすがにこのテレビは大きすぎるため、配送が伴うメルカリで販売するのは断念しました。

 

自分でどこかまで運んでいくことは、大変なのでしたくありませんでした。

そこで、引取りにきてもらえる条件で考えた結果、3つの選択肢が浮かびました。

 

・リサイクルショップに引き取ってもらう

・ジモティーに出品して、取りに来てもらう

・不燃ごみに出す

 

まず不燃ごみに出すという選択肢は、こちらがお金を支払う必要があるため却下しました。

 

次にジモティーに出品するという選択肢。

リサイクルショップに買い取ってもらうよりお金にはなるとは思いましたが、

なんとなく取引連絡をしたりもろもろ面倒だったので却下しました。

 

残った選択肢はリサイクルショップ。

いくらかお金になるかもしれないし、電話1本で引き取りに来てくれて完結するならこんなに楽ちんなことはない!

と思い、リサイクルショップに出張買取に来てもらって、引き取ってもらうことにしました。

 

プラズマテレビはリサイクルショップの引取りは難しい

さっそく近くにあるリサイクルショップに電話をしました。

 

すると、

「出張買取はやっているが、5年以上経ったテレビは引き取れない」

と速攻で断られました。

 

「あ、でもハードオフさんなら古いテレビも買い取ってくれると思いますよ。」

とアドバイスをいただいたので、さっそくハードオフに電話。

 

すると、

「持ってきていただければ引き取る事はできるのですが、古いプラズマテレビは出張買取対象外なんですよ、すいません・・・」

と言われてしまいました。

 

ガーーン!

 

「そうなんですか、分かりました⤵」

(引き取りに来てくれなきゃ、意味がないよ~)

 

リサイクルショップに完全拒否されたプラズマテレビ。

まだまだ充分見れるというのに・・・(低音がビリつくという多少の不具合はあるものの)

 

ちょっとさみしい気持ちになりながら、

お金を支払って引き取ってもらうのはどう考えてもアホくさいので、

面倒だけど重い腰を上げて「ジモティー」を利用することにしました。

 

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ジモティーに出品すると、あっという間に取引成立

アカウントだけは以前に作っていたジモティ。

さっそく写真を撮って状態を記載して投稿。

希望価格は3000円。

最初は高めの金額で設定しようとも思いましたが、なかなか買い手が見つからないのも嫌だったし、多少音声に不具合があることもあって、すぐに売れそうな価格にしました。

 

メルカリと要領はほとんど同じなので、このへんは案外とサクサク進められました。

メルカリやっていて良かったと思える瞬間でした。

 

平日の昼間に投稿して待つこと10分、早速メッセージが。

その後もメッセージは増え、1時間で5人くらいから買い取り希望のメッセージが来ました。

(もうちょっと高めの価格設定しておけばよかったなぁと軽く後悔)

 

まとめ

結局、メッセージが来た方とメッセージで数回やりとりした末、

自宅まで引き取りに来てもらい、お金をいただきスムーズに取引が完了しました。

 

家電や家具など大きなものが不用になり処分したくなった時は、

やりとりの手間はあるもののやはり「ジモティー」などのサービスを使うのが最良です。

 

リサイクルショップでの買取は、雀の涙ほどの買取金額しか提示されないことがほとんどです。

リサイクルショップは本当に足元を見る買取しかしないので、タダでもいいから引き取ってほしいという場合に利用するくらいが妥当です。

 

リサイクルショップでただ同然で引き取られて、それが数十倍の価格で売られるくらいなら、

「ジモティー」で0円で誰かにあげるほうがよっぽど有益だと思います。

引き取りに来てもらうという手間と引き換えに、必要な人に必要なものが安価に渡りますので。

 

お金を払って不燃ごみとして出すのは、最終手段として考えるべきです。

本当に誰も欲しい人がいないような、ゴミみたいなものだけにしておきましょう。

 

この経験があなたのお役に立てられていましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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